これが日本で生まれた栗のブランド。
優良品種の研究は今日も行われています。

ひがし美濃地方で栽培されている12品種
 野生のシバ栗と中国栗を掛け合わせる事から始まり、長年の研究の成果で日本の風土や害虫に強い品種ができあがりました。この12の品種はひがし美濃地域の栗農家で栽培されている、日本でも代表的な品種です。多くの栗農家は、早生(わせ)から中生(ちゅうせ)、晩生(ばんせ)までいくつかの品種を混合栽培して、安定した収穫量を確保しています。