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介護認定審査会

設置目的/審査会構成/審査方法など

お知らせ

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介護認定審査会について

介護認定審査会(以下、「審査会」という。)は、介護保険法に基づき、市町村に設置される機関です。

中津川市及び恵那市(以下、「両市」という。)における要介護認定の申請は、両市の介護保険担当窓口で受け付けていますが、両市の審査会の運営は、平成12年から中津川・恵那広域行政推進協議会が行っています。

名称

中津川市介護認定審査会、恵那市介護認定審査会

設置目的

介護保険法に規定する要介護認定・要支援認定に係る次の事項

  1. 介護保険のサービスを受けようとされる方について、介護に必要な度合(要介護度)の審査・判定を行う。

審査会構成

保健・医療・福祉の学識経験者により構成されています。委員は関係団体からの推薦によって両市の市長が任命します。現在の委員数は100人です。

審査方法

  • 委員5人による合議体を20編成し、毎週火、水、木曜日に2つの審査会を開催します。
  • 市による訪問調査と医師意見書をもとに、コンピュータが一次判定を行います。
  • 審査会では、一次判定のほか、認定調査票と医師意見書をもとに、専門的な立場から審査し、二次判定を行います。
  • 審査会は、第三者に対して原則非公開で行います。

審査状況(過去5年)

年度令和5年度令和4年度令和3年度令和2年度令和元年
開催数258回247回242回217回257回
審査件数6,613件5,532件6,462件5,274件6,267件

中津川・恵那医療介護専門職連携会について

平成12年4月に創設された介護保険制度への理解を深めることを目的として、平成12年度から平成30年度まで19回にわたり、在宅医療・介護シンポジウムを開催しました。

シンポジウムの開催により、当初の目標であった介護保険制度の周知に一定の成果が見られたことから、令和元年度からは、医療・介護の関係機関が各分野で抱える諸問題を共有し、連携して協議・学習することで、一層の連携強化や信頼関係を深め、結果両市民が安心して生活を営むことを目的とした「中津川・恵那医療介護専門職連携会」を発足しました。

令和5年度

日時令和5年12月3日(日)午後2時から
場所東美濃ふれあいセンター 歌舞伎ホール
内容講演会「生きているすべての日を活かすために~在宅看取りでの私たちの役割を考える~」 
講師小笠原訪問看護ステーション トータルヘルスプランナー 木村久美子 氏

令和4年度

日時令和4年12月18日(日)午後2時から
場所東美濃ふれあいセンター 歌舞伎ホール
内容講演会「一人ひとりの想いをつなぎ 共に考え 共に創造する 認知症フレンドリー社会へのアクションへ」
講師慶応義塾大学大学院健康マネジメント研究科 認知症未来共創ハブ 堀田聰子 氏
一般社団法人ボーダレス 社会福祉士 鬼頭史樹 氏

令和2年度・3年度

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い中止

令和元年度

日時令和元年12月15日(日)午後1時から
場所中津川市健康福祉会館4階多目的ホール
内容講演会「なんとめでたいご臨終」
講師小笠原内科・岐阜在宅ケアクリニック院長 小笠原文雄 氏

この記事に関するお問い合わせ先

中津川・恵那広域行政推進協議会 広域行政課 介護保険係
〒509-7203
岐阜県恵那市長島町正家1067-71 恵那総合庁舎4階
電話番号:0573-26-1111(内線421・422)
ファクス:0573-25-4602